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〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-4-3 1階
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今年度のキッズドクターのご報告第3弾です。
今年は待ち時間も楽しんでいただきたいと思い、様々なコーナーを待合室に作りました。
今回はそのコーナーを、写真とともに紹介したいと思います。
①ないぞうがないぞうコーナー
みなさん、たくさん集まっていただき人気のコーナーになりました。
からっぽのからだの中に、内臓シールを入れて(はって)いきます。
立体的に考えないといけないのでかなり難しい!
例えば胴体の真ん中あたり。じん臓は内臓の中でも背中側にあり、その手前にすい臓があります。(今回すい臓はありませんでしたが・・) そして一番手前に肝臓や、胃があります。
答え合わせ用のシートもありましたが、答えを見ずにチャレンジしている子どもたちもいて、すごいなあと思いました。
興味があったらぜひ、図鑑などで知識を深めてくださいね。
②こんな時どうする?コーナー
何か身体に異変が起こった時、何科を受診すればいいのかな? 助けを呼びたい、相談したいけど、どこに電話したらいいんだろう?
これは、大人でも迷ってしまいますよね。
いざという時に知識があるとパニックにならずに落ち着いて対応ができます。
③視力検査コーナー
かわいい動物たちもならぶ視力測定表をご用意しました。
④測ってみようコーナー
「両手をいっぱいに広げた手の先から先の長さは身長とだいたい同じ長さ」というミニ知識をさっそく試していました!
⑤ダーモスコープで観察しようコーナー
ダーモスコープとは、皮膚科の診察で使っている虫眼鏡のような道具です。
皮膚に強い光を当て、目では見えない皮膚の内側の色などを観察することができます。
⑥防護服を着てみようコーナー
2020年からのコロナ禍でテレビでも見かけることも多かった防護服です。
1.プラスチックガウンを付ける。
2.マスクを付ける。
3.フェイスシールドを付ける。
4.プラスチックグローブを付ける。
暑い、息苦しい。装着したみなさんはどのような感想を持ちましたか?
⑦身体についてのなぞなぞコーナー
身体で一番汗をかくのはどこ?脳みその重さってどれくらい?くしゃみの速さは何の乗り物と同じくらい速い?など、普段の生活であまり考えないようなことをなぞなぞにしてみました!
⑧好きな注射絆を作ろうコーナー
クリニックで使っている注射のときにはるばんそうこうには絵が書いてあります。
今回はキッズドクターのみなさんにも絵をかいて持ち帰っていただきました。